入間銃兎のラップスタイル
先日の、第一回韻踏闘技大会、優勝はシンジュクディビジョンでしたね。
その、決勝曲となった「DEATH RESPECT」を聴いていて、気づいたことがあります。
ヒプノシスマイク「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」より「DEATH RESPECT」/MAD TRIGGER CREW・麻天狼
入間銃兎、DOTAMAさんのうたい方に似てきたのではないでしょうか。
以前から、高いクリアな声質が似ているとは思っていたのですが、更に鼻につく感じというか、イヤミな感じというか、そういう部分が前よりはっきり出ていると思いました。
上の動画でいうと、50秒ごろの「威圧は通じませぇん」の言い方が顕著です。
そこが似てると思ったのが、下の曲の1分30秒ごろ「誠に申し訳ありませぇん」の言い方ですね。
DOTAMA「謝罪会見」(Official Music Video)
DOTAMAさんのほうが高めのキーですが、雰囲気が近いと思ったのです。
以前にも、DOPPOのモデル説でこの曲を引用しているので、二度目の登場になりました。
(DOPPO(観音坂独歩)のモデル - ヒプマイの元ネタを集めるブログ)
声優さんたちも、いろいろなラップを聴いて勉強されているようなので、入間銃兎を演じる駒田さんがこの曲を聴いたのかも知れないと想像しています。